エックスサーバーで日本語Webフォント30書体が使用可能に

WordPress個別サポート

ホームページのフォントを変更して見た目を整えたい場合、Webフォントを使う方法があります。Webフォントは日本語に対応していなかったりインストールが面倒だったりしますが、エックスサーバーでは、WordPressのダッシュボードからモリサワのWebフォント(日本語・30書体)が使用可能になりました。もちろん、無料です。

Webフォントの使用例
Webフォントの使用例

詳しくは、以下のページをご覧ください。

エックスサーバー/Webフォント機能について

次のような制限(2017/6/22時点)があるので注意してください。

エックスサーバーのWebフォントの使用制限
  • Webフォントを使えるのは1つのサイトのみです。
  • 1ヶ月間で25,000PVまでに制限されます。

Webフォントの使い方は以下のページも参考にしてください。

エックスサーバーマニュアル/Webフォント設定/WordPressプラグインでのご利用

使い方を簡単に紹介します。

エックスサーバーでWebフォントを使う方法

Webフォントを使うには、エックスサーバーのサーバーパネルの「ホームページ」‐「Webフォント設定」メニューを開いて、Webフォントを使いたいサイトを選びます。

Webフォントを使うサイトを選択
Webフォントを使うサイトを選択

設定完了後、WordPressのダッシュボードで「プラグイン」‐「新規追加」メニューからTypeSquare Webfonts for エックスサーバープラグインをインストール、有効化します。

Webフォントプラグインのインストール
Webフォントプラグインのインストール

「TypeSquare Webfonts」メニューを開いて、フォントを選びます。設定を完了すると、サイトにフォントが反映されます。

Webフォントを選ぶ
Webフォントを選ぶ

変更結果は次のようになります。

Webフォントの適用結果
Webフォントの適用結果

オリジナルのフォント設定を作成することもできます。

Webフォントの構成を定義する
Webフォントの構成を定義する

「見出しと本文を同じフォントに」など、オリジナルの構成に設定できます。

オリジナルのフォント構成が適用される
オリジナルのフォント構成が適用される

これまでのイメージにとらわれず、さまざまなフォントを組み合わせることができます。

Webフォントの使用例
Webフォントの使用例

以上、エックスサーバーで使えるWebフォントを紹介しました。PVなどに制限がありますが、興味がある方はお試しください。

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