レンタルサーバー比較(WordPressユーザー向け)

WordPress個別サポート

WordPressが使えるレンタルサーバーもかなり増えました。どの業者、コースを借りれば良いのか迷いますよね。そこで、レンタルサーバーを選ぶときの比較ポイントをまとめてみました。参考にしてください。

各レンタルサーバーの申し込みリンクは記事最後の「まとめ」にあります。よろしければご活用下さい。

サービス内容は執筆時点のものです。最新の内容は各レンタルサーバーのサイトでご確認ください。

レンタルサーバー比較(1)試用期間

ほとんどのレンタルサーバーには無料で使える試用期間(10日~2週間)があります。ですから、じっくり比較せずに契約してもあまり問題ないのかもしれません。

借りたレンタルサーバーが使いづらかったり違和感があれば、試用期間で止めて別の業者を契約すれば大丈夫だからです。

「本契約しないと勧誘がくるのでは?」の心配はほとんどありません。

私も試用期間で止めたレンタルサーバーは多数ありますが、「なんで止めたの?」などのしつこい勧誘を受けたことはありません。

試用期間で契約を終了すれば、お金をとられることもありませんので心配不要です。

主なレンタルサーバーの試用期間は次のとおりです。

主なレンタルサーバーの試用期間
  • エックスサーバー:10日間
  • ConoHa WING:試用期間なし
  • ロリポップ:10日間
  • さくらインターネット:2週間
  • mixhost:試用期間なし(30日間返金保証)

mixhostは試用期間がない代わりに30日間返金保証があります。

試用期間中は機能制限がある業者もあるので注意してください。

レンタルサーバー比較(2)料金

レンタルサーバーの料金は月額数百円~数千円の幅がありますが、これからWordPressで自分のサイトを作る場合、ざっくりと月額500円から1,000円前後をイメージすればよいでしょう。

多くのレンタルサーバーでは長期間一括で払えば1ヶ月あたりの料金が安くなるイメージなので、試用期間で吟味して長期契約するのがお得です。

ロリポップのハイスピードコースの例では毎月払いだと月額1,320円ですが、36ヶ月契約すると月額550円になります。(つまり半額以下)

料金は一般的には月額課金ですが、ConoHa WINGでは1時間単位の課金スタイルも選べるので使用中に違和感があった段階で解約すれば出費が少なく済みます。

ベーシックコースの場合、1時間2.2円 (1ヶ月最大1,320円)から使用できます。

主なレンタルサーバーの料金例は次のようになります。

主なレンタルサーバーの料金例(長期契約の月額換算)
  • エックスサーバー:月額990円/初期費用3,300円
    (300GB/X10:スタンダードコース36ヶ月契約の場合)
  • ロリポップ:月額550円/初期費用無料
    (320GB/ハイスピードプラン36ヶ月契約の場合)
  • ConoHa WING:月額828円/初期費用無料
    (300GB/ベーシックコース36ヶ月契約の場合)
  • mixhost:月額979円/初期費用無料
    (350GB/プレミアムコース36ヶ月契約の場合)
  • さくらインターネット:月額436円/初期費用1,048円
    (100GB/スタンダードプラン年間一括払いの場合)

安すぎるコースに注意

安すぎるレンタルサーバー/コースはWordPressを設置できない場合があるので注意してください。たとえば、さくらインターネットのライトプランは月額131円、ロリポップのエコノミープランは月額132円と格安ですがデータベースが使えないのでWordPressをインストールできません。

料金を下げる裏技

レンタルサーバー料金を下げる裏技(?)は株主優待です。GMOインターネット株式会社の株主優待制度を使うと、ConoHa WINGなどの料金を年間1万円ほど下げることができます。

【参考】株主優待|投資家情報|GMOインターネット株式会社

同じようにGMOペパボ株式会社の株主優待でもらえるポイントをロリポップやムームードメインの料金に充当することができます。

【参考】配当・株主優待 | 株式情報 | 株主・投資家情報 | GMOペパボ株式会社

また、アフィリエイトサイトから自分でレンタルサーバーを申し込むことでキャッシュバックを受けられるという裏技もあります。

【参考】A8サポートガイド|セルフバックを利用する

データ転送量制限に注意

料金で注意が必要なのはデータ転送量の制限です。簡単に言えばアクセスの膨大なサイトはそれだけサーバーからのデータ転送量が多くなります。

データ転送量制限を超えると追加料金を取られる可能性があります。

データ転送量制限
  • エックスサーバー:なし
  • ロリポップ:900GB/日(ハイスピードプラン)
  • ConoHa WING:27TB/月(ベーシック)
  • さくらインターネット:700GB/日(スタンダードプラン)
  • mixhost:なし

レンタルサーバー比較(3)容量

どれくらいの容量で契約すれば良いのか、迷うかもしれません。主なレンタルサーバーの定番コースは使用可能な容量が100GB~300GBほどになっています。

主なレンタルサーバーの定番コースの容量
  • エックスサーバー/X10(スタンダードコース):300GB
  • ロリポッ/ハイスピードプラン:320GB
  • ConoHa WING/ベーシックコース:300GB
  • mixhost/プレミアムコース:350GB
  • さくらインターネット/スタンダードプラン:100GB

初めてレンタルサーバーを借りる場合、100GB~300GBは大きすぎると思うかもしれませんが、そうでもありません。

必要な容量は人それぞれですが、本格的にサイトを作っていくとサイズが1GBを超えることもあります。

10日分バックアップすると10GBになります。デザイン変更のためサイトを丸ごとコピーしたりエクスポートすると、ディスク使用量が20GB~30GBになることもあります。10サイトで200GB~300GBです。

そんなわけで300GBの契約でも大きすぎるということはありません。むしろ、1GB~10GB程度のコースでは少し心配です。

レンタルサーバー比較(4)独自ドメイン

サイト制作には独自ドメインも必須と言ってよいでしょう。その独自ドメインは取得時や更新時に料金がかかるのが一般的ですが、ドメインの料金が無料になるレンタルサーバーがあります。

たとえば、ロリポップやエックスサーバーの以下のサービスを利用すると、サーバー契約時に取得した独自ドメインの料金が無料(取得費用・更新費用共に)になります。

ロリポップ「ドメインずっと無料サービス」
エックスサーバー「独自ドメイン永久無料特典」

また、1契約で使えるドメインやサブドメインの数が気になるかもしれませんが、多くのレンタルサーバーでは数百~無制限のマルチドメイン・サブドメインを設置できるので心配は不要です。

マルチドメイン・サブドメインの設置数制限
  • エックスサーバー:無制限
  • ロリポップ:無制限(ハイスピード・エンタープライズ)
  • ConoHa WING:無制限
  • さくらインターネット:20個~無制限(プランによる)
  • mixhost:無制限

レンタルサーバー比較(5)無料独自SSL

無料独自SSLはレンタルサーバー内で使用中の独自ドメインを無料でhttpsでの表示(例:https://example.com/)に切り替えられる機能です。

無料独自SSLの対応状況
  • エックスサーバー:使用可能
  • ロリポップ:使用可能
  • ConoHa WING:使用可能
  • さくらインターネット:使用可能
  • mixhost:使用可能

無料独自SSLではワンタッチでhttpsを有効にできるのが特徴です。

ただし、無料独自SSLの設定後、WordPress内のSSL対応が必要になる場合があるので注意してください。

レンタルサーバー比較(6)WordPressのインストール/移転

WordPressを簡単にインストールできたり他のサーバーから簡単に引っ越しできるツールも人気です。(WordPress簡単インストール/WordPress簡単移行)

WordPress簡単移行(エックスサーバーの例)
WordPress簡単移行(エックスサーバーの例)

WordPressのインストールや引っ越しは面倒なので、こうしたツールで対応できれば便利です。

WordPress簡単インストール/簡単移行の対応状況
  • エックスサーバー:共に無料
  • ロリポップ:共に無料
  • ConoHa WING:インストールは無料・WordPress移行代行は有料
  • さくらインターネット:インストールは無料・移行ツールはなし
  • mixhost:インストールは無料・WordPress移行代行は有料

移行代行が有料だったり移行ツールがない場合でも、自力で作業すれば無料でサイト移行できるので問題ありません。少し苦労するかも、というだけです。

レンタルサーバー比較(7)PHP

PHPはWordPressに必須のプログラミング言語で、多くのレンタルサーバーでサポートされています。

現状で使われているバージョンはPHP 5・PHP 7・PHP 8です。PHP 5はサポートが終了しており、他のバージョンも徐々にサポート終了となるため、レンタルサーバーの機能としてPHPバージョン切り替えメニューが必要です。

PHPバージョン切り替えメニュー(エックスサーバーの例)
PHPバージョン切り替えメニュー(エックスサーバーの例)

多くのレンタルサーバーではPHPのバージョン切り替えに対応しています。ただし、古いレンタルサーバーではPHPのバージョンを切り替えられない場合があるので注意してください。

PHPバージョン切り替え対応状況
  • エックスサーバー:切り替え可能
  • ロリポップ:切り替え可能
  • ConoHa WING:切り替え可能
  • さくらインターネット:切り替え可能
  • mixhost:切り替え可能

また、PHPの実行形式には主にCGI版、モジュール版、LiteSpeed版があります。一般的にCGI版よりモジュール版、それよりLiteSpeed版の方が高速に動作します。

各レンタルサーバーの対応状況は次のとおりです。

PHPの実行形式
  • エックスサーバー:FastCGI
  • ロリポップ:CGI・モジュール・LiteSpeed(選択可)
  • ConoHa WING:LiteSpeed
  • さくらインターネット:CGI・モジュール
  • mixhost:LiteSpeed

エックスサーバーのFastCGIはモジュール版と同等のパフォーマンスが期待できる実行形式です。

レンタルサーバー比較(8)データベース

WordPressを使うにはデータベース(MySQLなど)が必須です。前述のように格安コースの中にはデータベースが使えないコースがあるので注意してください。WordPressを設置できません。

データベースが使えないコース(WordPress設置不可)
  • さくらインターネット/ライト(月額131円)
  • ロリポップ/エコノミー(月額132円)

また、1つのデータベースには1サイトのみ格納するのが理想なので、複数サイトを運営する場合は1つしかデータベースを使えないコース(例:ロリポップ/ライトプラン)も避けた方が無難です。複数サイトのデータが混在して管理しづらくなります。

レンタルサーバー比較(9)ファイルマネージャ

ほとんどのレンタルサーバーでFTP接続が可能なので、ファイルのダウンロード・アップロード・編集に困ることはありません。

ですが、設定ファイル(wp-config.php)のちょっとした編集などにブラウザからアクセスできるファイルマネージャがあれば便利です。

ブラウザからファイルを編集できるファイルマネージャ(エックスサーバーの例)
ブラウザからファイルを編集できるファイルマネージャ(エックスサーバーの例)
ファイルマネージャの対応状況
  • エックスサーバー:使用可能
  • ロリポップ:使用可能
  • ConoHa WING:使用可能
  • さくらインターネット:使用可能
  • mixhost:使用可能

レンタルサーバー比較(10)phpMyAdmin

phpMyAdminはブラウザからデータベースを編集できるツールです。ファイルマネージャのデータベース版で、通常時は不要ですが、WordPressのトラブル発生時によく使います。

ダッシュボードにログインできないときにphpMyAdminを使ってデータベースを編集し、WordPressアドレスを修正したりメールアドレスやパスワード、ユーザー権限などを変更できます。

phpMyAdminの対応状況
  • エックスサーバー:使用可能
  • ロリポップ:使用可能
  • ConoHa WING:使用可能
  • さくらインターネット:使用可能
  • mixhost:使用可能

phpMyAdminが使えないレンタルサーバーでも、基本的には自力でインストールできます。ただ、最初から使えた方が便利なのは間違いありません。

レンタルサーバー比較(11)メールアドレス

多くのレンタルサーバーでメールアドレスを無制限に作成できます。

注意が必要なのは、さくらインターネットのライト・スタンダード・プレミアムプランです。

これらのコースで複数ドメインを運用する場合、info@example.comやinfo@example.netのようなメールアドレスを作成するかもしれませんが、これは別のメールアドレスではなく「info」というメールボックスを共用する1つのメールアドレスのように機能するので注意が必要です。

レンタルサーバー比較(12)セキュリティ

WordPressはサイト数も多く攻撃を受ける機会も増えているため、セキュリティ機能も求められます。WAF(Webアプリケーションファイアウォール)や海外からのアクセス制限などが定番ですが、主なレンタルサーバーのセキュリティ機能をまとめておきます。

エックスサーバー
  • 二段階認証
  • ログイン試行回数制限
  • 国外IPアドレスからのアクセス制限
  • 大量コメント・トラックバック制限
  • WAF
  • FTP制限設定 --- IPアドレスでFTP接続を制限
ロリポップ
  • Web改ざん通知
  • 海外アタックガード
  • WAF
  • FTPアクセス制限
  • アカウントセキュリティ --- ログイン時にメール認証を必要とする
ConoHa WING
  • ログイン制限
  • WAF
  • コメント制限 --- 大量のコメント・海外からのコメントを制限
  • 海外アクセス制限
さくらインターネット
  • Web改ざん検知サービス(有料)
  • WAF
  • 国外IPアドレスフィルタ

レンタルサーバー比較(13)サイト高速化

サイト表示のスピードアップも重要で、多くのレンタルサーバーが「高速化」を全面に押し出しています。

レンタルサーバーの高速化は主にWebサーバー、サーバーモジュール、キャッシュの組み合わせで成り立っています。

Webサーバーについては従来のApacheより高速・安定動作が期待できるnginx(エンジンエックス)やLiteSpeedが採用されています。

Apache・nginx・LiteSpeedの違いは以下のページも参考にしてください。

ホントに早いサーバーソフトはどれ?Apache・Nginx・LiteSpeedを徹底比較

サーバーモジュールではモジュール版PHP・LiteSpeed版PHP・FastCGI・HTTP/2などによって従来よりページの高速表示が期待できます。

また、キャッシュ(アクセラレータ)を活用することでサーバー側で時間のかかる処理を省略してページを素早く表示できるようになります。

サイト高速化の対応状況
  • エックスサーバー:nginx・Xアクセラレータ・HTTP/2・FastCGI・OPcache
  • ロリポップ:ロリポップ!アクセラレータ・LiteSpeed
  • ConoHa WING:LiteSpeed・HTTP/2・コンテンツキャッシュ・OPcache
  • さくらインターネット:モジュール版PHP・コンテンツブースト機能
  • mixhost:LiteSpeed Cache

VPSに注意

「VPSなら高速!」のような売り文句を見てVPS(Virtual Private Server)を借りようと思った方、注意してください。VPSはレンタルサーバーの高速化オプションではありません。

1台のサーバーを借りるのと同じような自由度でサーバーを設定できるので高速化が期待できる反面、サーバー設定や各種インストールをゼロから行う必要があるので慣れていないとハードルが高いです。

サーバー管理に慣れていない方は、高速というだけでVPSに飛びつかず、レンタルサーバーを借りるようにしましょう。

レンタルサーバー比較(14)サポート体制

困ったときに問い合わせできるサポートの体制もチェックしましょう。電話やお問い合わせフォームで受け付けてくれるのが一般的ですが、最近はチャットなどで対応してくれるケースもあります。

電話サポートの対応状況
  • エックスサーバー --- 平日10:00~18:00
  • ロリポップ --- 平日10:00〜18:00(チャットサポート平日・土日9:30〜13:00 14:00〜17:30)
  • さくらインターネット --- コールバック予約10:00-18:00(チャットサポート平日10:00~18:00)
  • ConoHa WING --- 通常時:10:00~18:00(土日祝を除く)/緊急時:平日18:00~翌10:00/土日祝日24時間
  • お名前.com --- 平日10:00~18:00
  • mixhost --- 電話サポートなし

メールでの問い合わせは各社受け付けております。

レンタルサーバー比較(15)自動バックアップ

WordPressでサイト制作していて困るのが「サイトを消しちゃった!」です。しっかりバックアップしていれば問題ないのですが、バックアップしていないうちにサイトを消してしまう方がかなりいます。

「バックアップしてないのが悪い!」も正論ですが、最近のレンタルサーバーではホームページを自動でバックアップしてくれる業者もかなり増えています。その方が安心なことは言うまでもありません。

復元が有料なのか無料なのかは業者によって異なります。

自動バックアップ対応状況
  • エックスサーバー:バックアップ・復元共に無料
  • ロリポップ:バックアップは無料(一部コースのみ)・復元は有料
  • ConoHa WING:バックアップ・復元共に無料
  • さくらインターネット:自動バックアップなし
  • mixhost:バックアップ・復元共に無料

レンタルサーバー比較(16)再販の許可

レンタルサーバーを借りてクライアントのホームページを管理する場合は注意が必要です。

サーバースペースの再販(又貸し)とみなされる可能性があります。

「再販」とは、自分が借りたレンタルサーバーを第三者に貸し出す行為を指し、以前は禁止しているレンタルサーバーも多くありましたが、最近は緩和されているようです。

主なレンタルサーバーでは再販が許可されています。

再販の可否
  • エックスサーバー:可能(条件付
  • さくらインターネット:可能
  • ロリポップ:可能
  • mixhost:可能
  • ConoHa WING:可能

その他のレンタルサーバーでは必ずしも許可されているとは限りません。お客様のホームページを預かって管理する場合は利用規約などを確認してください。

レンタルサーバー比較(17)アダルトサイト

主なレンタルサーバーではアダルト系サイトの設置が禁止されています。気になる方は事前確認してください。

アダルトサイト設置の可否
  • エックスサーバー:不可(風俗店やアダルトグッズ関連は可)
  • ロリポップ:不可(アダルトサイトへのリンクも不可)
  • さくらインターネット:不可(風俗店サイトは可)
  • ConoHa WING:不可
  • mixhost:可(合法に限る)

まとめ(おすすめレンタルサーバーベスト3)

以上、レンタルサーバーを借りるときの比較ポイントをまとめてみました。

「結局、どのレンタルサーバーがおすすめなの?」という声が聞こえてきそうですが、個人的におすすめのレンタルサーバーベスト3はエックスサーバーロリポップConoHa WINGです。その他、mixhostとさくらインターネットのおすすめポイントを以下にまとめました。

気になる方は気軽に試用してみてください。

【1位】エックスサーバー
高速で管理画面も使いやすく最もおすすめできるレンタルサーバーです。ドメイン永久無料キャンペーン(ドメイン取得・更新が無料)を活用すれば、これからサイト制作を始める方もお得にスタートできておすすめです。
【2位】ロリポップ!
格安でドメインを取得できるムームードメインとの連携がスムーズで、複数サイトを構築するにはおすすめの環境です。新コース、新オプションが続々と追加されておりサービス改善の面でも期待できるレンタルサーバーです。
【3位】ConoHa WING
とにかく高速のレンタルサーバーです。遅いサイトを引っ越したらページスピードインサイトで100点が出て驚いたことがあります。時間単位の課金などコース選択のバリエーションが多いのもおすすめポイントです。
mixhost
比較的新しいレンタルサーバーですが、独自のLiteSpeed Cacheによる高速化などが評判で、人気のレンタルサーバーの一角に食い込む勢いです。アダルトサイト可という点も大手サーバーに見られない特徴です。
さくらインターネット
昔は遅かった(失礼!)さくらですが、現在はかなり高速化されています。管理画面も一新されて使いやすく、安心感のある老舗レンタルサーバーです。あとは自動バックアップがあれば…でしょうか。

レンタルサーバー