WordPress個別サポート

BizVektorではすべてのページの最下部に連絡先と問い合わせボタンが表示されます。

ページ下部の連絡先と問い合わせボタン

ページ下部の連絡先と問い合わせボタン

これを任意の画像に置き換えたり個別記事の下にも表示する方法を紹介します。

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表示する画像を準備

ここでは、準備した画像を表示する想定で話を進めます。サイズの目安は最大で640pxくらいです。それより大きい場合でも「max-width: 100%;」によって自動調整されるので、いろいろ表示してみて試行錯誤してください。

この画像に置き換えたい

ページ下部の連絡先・問い合わせボタンをこの画像に置き換えたい

ページ下部連絡先を表示するテンプレート

ページ下部の連絡先・問い合わせボタンを表示しているテンプレートファイルはmodule_mainfoot.phpです。このmodule_mainfoot.phpを固定ページテンプレートpage.phpで呼び出すことで、すべての固定ページの最下部に連絡先が表示される仕組みです。

<?php get_template_part('module_mainfoot'); ?>

固定ページ下部に連絡先を表示しない

この部分をコメントにすればページ下部の連絡先は表示されなくなります。

<?php //get_template_part('module_mainfoot'); ?>

「//」はPHPスクリプトのコメントです。呼び出す命令の前に入力することで、その部分が無効(表示されない・実行されない)になります。次のコメント記述はよくある間違いです。注意してください。

//<?php get_template_part('module_mainfoot'); ?>

正しくコメントにすれば固定ページ下部の連絡先・問い合わせボタンが表示されなくなります。

ページ下部の連絡先が消える

ページ下部の連絡先が消える

※お試しではなく本格的に設定する場合はpage.phpを子テーマフォルダにコピーしてから作業してください。

ページ下部の連絡先を任意の画像に変更する

準備した画像を「ページ下部の連絡先」と置き換えるため、module_mainfoot.phpを子テーマフォルダにコピーします。

コピーしたmodule_mainfoot.phpを開いて、20行くらいあるコードすべて削除します。

module_mainfoot.phpを空に

module_mainfoot.phpを空に

この画像は「外観」-「テーマ編集」メニューでの作業イメージですが、テキストエディタで編集した方が無難です。

このmodule_mainfoot.phpに入力した内容がページ下部に表示されるようになります。つまり、準備した画像のimgタグを入力すれば、その画像が表示されます。

準備した画像のimgタグを作成する簡単な方法は、下書き保存した固定ページに「メディアを追加」ボタンから画像を追加してテキストエディタに表示されるimgタグをコピーする方法です。

詳しくは、「BizVektorのサイドバーのカスタマイズ」を参照してください。

module_mainfoot.phpに画像のimgタグを入力

module_mainfoot.phpに画像のimgタグを入力

これで、準備した画像が固定ページの下部に表示されるようになります。

準備した画像がページ下部に表示される

準備した画像がページ下部に表示される

あとは、必要に応じて画像のブロックにidやclassを設定して余白などのスタイルを定義しましょう。

特定のページだけ連絡先を非表示にする

ページ下部に連絡先を表示する必要がないページでは、テンプレートで「ページ下部問い合わせなし」を選ぶことで非表示にできますが、module_mainfoot.phpの中で「特定のページでは連絡先を表示しない」というコードを記述する方法もあります。

たとえば現在、スラッグを「contact」に設定した「お問い合わせ」ページでも下部に連絡先が表示されているとします。これは不要かもしれません。

問い合わせフォーム下部の連絡先を消したい

問い合わせフォーム下部の連絡先を消したい

ページ下部の連絡先を表示しているmodule_mainfoot.phpに記述した画像のimgタグを次の「if~endif」で囲むことで、指定したページでは連絡先が表示されなくなります。

<?php if(!is_page(array('contact', 'booking'))) : ?>
表示する画像のimgタグ
<?php endif ?>

ここではスラッグが「contact」または「booking」というページでは連絡先を表示しないという条件を設定しています。「contact」や「booking」を任意のページスラッグに置き換えれば、指定ページで下部の連絡先・問い合わせボタンを非表示にすることができます。

「if」や「!」の仕組みはここでは説明しませんが、詳しく学びたい方は「90分で読める!WordPressテンプレートのifとwhile」などを参考にしてください。90分くらいでスッキリ理解できるはずです。

imgタグをif文で囲んだイメージは次のようになります。

if文で囲まれたimgタグ

if文で囲まれたimgタグ

これにより、問い合わせフォームの下では連絡先が表示されなくなります。

問い合わせフォーム下の連絡先が消える

問い合わせフォーム下の連絡先が消える

※if文で画像の表示をコントロールする例はテンプレートカスタマイズの一例として紹介しました。簡単に実務を済ませたい方は固定ページのテンプレートで「ページ下部問い合わせなし」を選ぶ方法をおすすめします。

個別記事の下にも連絡先を表示する

固定ページだけでなく個別記事(投稿)の下にも連絡先を表示したい場合は、single.phpを子テーマフォルダにコピーして、前述の連絡先を表示するコード

<?php get_template_part('module_mainfoot'); ?>

を入力します。

場所は自由ですが、コンテンツエリアが終了する「/#content」あたりが目印です。その上にはコメント欄を表示するcomments_templateがあるので、その間あたりが良いかもしれません。

<?php biz_vektor_fbComments(); ?>

<?php comments_template( '', true ); ?>

<?php endwhile; // end of the loop. ?>

<?php get_template_part('module_mainfoot'); ?>

</div>
<!-- [ /#content ] -->

これで個別記事の下にも連絡先が表示されるようになります。

個別記事の下にも連絡先が表示される

個別記事の下にも連絡先が表示される

連絡先に限らず準備した画像、文字などを自由に表示させることができます。

module_mainfoot.phpに書き込んだ内容がget_template_part('module_mainfoot')によって表示されるということです。どのテンプレートで何を表示するか、いろいろとイメージをふくらませながらお試しください。

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