WordPress講座(個別相談)

あなたのホームページの入り口は、どこですか?変な質問ですが、あなたのホームページにあるいろいろなページのうち、どのページからユーザーが入ってくるか確認したことはありますか?

「えっ?ホームページの入り口って、トップページでしょ?」と思った方は、Googleアナリティクスで確認してみましょう。必ずしもトップページが最も大きな入り口になっているとは限りません。むしろ、8割、9割のユーザーがトップページ以外から入ってくるサイトも珍しくありませんよ。

ちなみに、このサイト(西沢直木のIT講座・http://www.nishi2002.com/)はトップページから入ってくるユーザーは0.7%くらいです。なんと、99%以上のユーザーはトップページ以外から入ってきます。

そんなサイトでトップページの作り込みばかりに力を注いでいたら、失敗ですよね。そんな時間があったら、トップページ以外のページの共通レイアウトを練り込む方が効果的なはずです。

あなたのサイトも同じです。意外なページが「大きな入り口」になっていて、ビジネスチャンスを逃しているかもしれませんよ。Googleアナリティクスでチェックしてみましょう。

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ホームページの入り口を確認

Googleアナリティクスでサイトのレポートを表示して、メニュー左下から「行動」‐「サイトコンテンツ」‐「ランディングページ」(1)を開きます。「ランディングページ」とは、あなたのサイトに入ってきたページ、つまり、入り口になったページです。ランディングページ(2)をユーザーの多い順に見ると、以外なページが上位にきていることに気づくかもしれません。そのページから入ってきたユーザーの割合(3)もチェックできます。

Googleアナリティクスでランディングページをチェック

Googleアナリティクスでランディングページをチェック

「ページ」の「/」がトップページです。以下の例ではトップページから入ってきたのは2%だけ。つまり、トップページ以外から入ってきたユーザーが98%ということです。あなたのサイトも、トップページから入ってくるユーザーの割合を確認してみましょう。

トップページから入ってきたのは、たった2%

トップページから入ってきたのは、たった2%

ほとんどのユーザーがトップページ以外から入ってくるのなら、「個別記事の下におすすめサービスのバナーを表示すれば効果的かも」という作戦が見えてきます。トップページを入念に作り込んでいるのに効果がでない方は、ここに原因があるのかもしれません。

ただし、どのページが大きな入り口になっているのかは、サイトによって異なります。以下の例のようにトップページから入ってくるユーザーが3割を超えるサイトもあります。

3割以上がトップページから入ってくるサイトもある

3割以上がトップページから入ってくるサイトもある

この場合、常連さんが何度も訪問しているイメージなので「常連さん向けの割引サービスなどが効果的かも」など、今後のビジネス展開が見えてきます。

同じ割引サービスをするにしても、「はじめての方は30分無料!」にするのか、「2回目以降は半額」にするのか、ユーザーの動向によって違ってきますよね。カンでサービスの構想を練るより、このように参考になるデータがあれば便利です。

次に見ているページは?

ユーザーがあなたのサイトに入ってきて、気になるのは次のページです。表示中の「ランディングページ」画面の上にある「入り口からの遷移」をクリックしてみましょう。

「入り口からの遷移」をクリック

「入り口からの遷移」をクリック

ランディングページの次に表示されたページを確認できます。狙ったページにうまく誘導できているのか、「お申し込みはこちら」などのバナーが機能しているのか判断するときの参考になります。

ランディングページの次に表示されたページをチェック

ランディングページの次に表示されたページをチェック

まとめ

このようにホームページの入り口を調べることで、提供すべきサービスが違ってくる可能性があります。トップページから入ってくるユーザーが1%しかいないサイトと3割を超えるサイトでは、広告戦略も違ってくるはずです。

あなたのサイトも「ほとんどのユーザーはトップページから入ってくるんでしょ?!」と勝手に想像しているなら、Googleアナリティクスで調べてみましょう。意外なページが大きな入り口になっていて、ビジネスチャンスを逃しているかもしれませんよ。

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