WordPress個別サポート

WordPressでホームページのたたき台を作成する手順を紹介します。本格的な学習に進む前に短時間でコツをつかみたい方におすすめの記事です。所要時間は1時間から2時間くらいです。作成するサイトのイメージは次のようになります。

作成するサイトのイメージ

作成するサイトのイメージ

インストール直後の状態(Twenty Fourteenテーマ)から作業を始めて、ビジネスサイト構築用として大人気のテーマ「BizVektor(ビズベクトル)」を使ってデザインを仕上げていきます。

まずは短時間でこのレベルまで立ち上げて一段落してからゆっくりカスタマイズのイメージをふくらませたりブログ記事などを書く体制を整えていきましょう。

WordPressによるホームページ作成講座も開講しております。先に受講してから復習用にこの記事を読んでいただくのも効果的です。ご検討ください。
たたき台のホームページが立ち上がった方、引き続きBizVektorを使ってホームページを仕上げていく方はBizVektorカスタマイズ講座もご利用ください。CSSカスタマイズにも対応しております。

なお、以降の手順を検証したWordPressのバージョンとテーマ(デザインテンプレート)は次のとおりです。
バージョン:WordPress 4.0.1
テーマ:Twenty Fourteen 1.3/BizVektor 1.5.3

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WordPressテーマ「LOTUS (TCD039)」

事前準備

作業前にWordPressのインストールまでを完了してください。まだインストールしていない方や、よくわからないときは以下のページも参考にしてください。どちらのレンタルサーバーも一定期間無料で試用できます。

さくらインターネットでWordPressをインストールする方法
ロリポップでWordPressをインストールする方法

この時点からサポートがほしい方は、先にWordPressによるホームページ作成講座を受講することをおすすめします。

管理画面とサイトの確認

まずは、作業に使う管理画面(ダッシュボード)と作成するサイトを切り替える方法から見ていきましょう。
  1. 管理画面(ダッシュボード)の確認
    WordPressの管理画面(ダッシュボード)を開いてください。レンタルサーバーでWordPressをインストールした場合は一般的に「管理画面URL」「管理者ページURL」などから開けるようになっています。

    ダッシュボード(管理画面)

    ダッシュボード(管理画面)

    ダッシュボードのURLは「サイトアドレス+wp-admin」(例:http://example.com/wp-admin)です。
  2. サイトの表示
    ダッシュボード左上のサイト名にマウスオーバー(カーソルを重ねること)したときに表示される「サイトを表示」をクリックして、サイトを表示しましょう。

    「サイトを表示」をクリック

    「サイトを表示」をクリック

  3. テスト用の記事の確認
    インストール直後はサイトのトップページに「Hello world!」と表示されているはずです。これはテスト表示用のブログ記事です。

    テスト表示用の記事「Hello world!」

    テスト表示用の記事「Hello world!」

  4. ダッシュボードに戻る
    もう一度サイト名にマウスオーバーして表示される「ダッシュボード」をクリックするとダッシュボードに戻ることができます。

    ダッシュボードに戻る

    ダッシュボードに戻る

WordPressではダッシュボードで作業してサイトを確認し、またダッシュボードに戻って作業の繰り返しです。さっそくホームページ作成を始めましょう。

ブログ記事の作成

WordPressで作成できるページは主に2種類あります。1つはブログ記事、もう1つは普通のページ(固定ページ)です。まずはブログ記事から作成してみましょう。
  1. ブログ記事をメンテナンスする「投稿」メニュー
    ブログ記事を管理するメニューが「投稿」メニューです。新たなブログ記事を作成するには「投稿」‐「新規追加」メニューをクリックします。

    「投稿」‐「新規追加」メニューをクリック

    「投稿」‐「新規追加」メニューをクリック

    「投稿」にマウスオーバーすると「新規追加」などのサブメニューが表示されますが、「投稿」をクリックして展開されたサブメニューを選ぶこともできます。
  2. 記事のタイトル・本文を入力
    開いた「新規投稿を追加」画面(投稿の編集画面)でブログ記事のタイトル(1)と本文(2)を入力します。

    投稿のタイトルと本文を入力

    投稿のタイトルと本文を入力

  3. 画像の追加
    本文の下に画像を追加してみましょう。それには、本文の最後でEnterキーを押して改行して、本文枠のすぐ上にある「メディアを追加」をクリックします。

    「メディアを追加」をクリック

    「メディアを追加」をクリック(画像の追加)

    文章入力後のEnterキーによる改行で行間が開きすぎるのが気になるときはShiftキーを押しながらEnterキーを押してみましょう。
  4. 画像ファイルの選択
    「ファイルを選択」をクリックして使用中のPCから適当な画像を選択しましょう。

    画像ファイルの選択

    画像ファイルの選択

    この画面に画像をドラッグアンドドロップすることもできます。
  5. ファイルのアップロード
    PCから画像ファイルを選択(ダブルクリックまたは「開く」をクリック)すると、その画像がアップロードされます。

    使う画像をアップロード

    使う画像をアップロード

  6. アップロードされた画像を投稿に挿入
    アップロードされた画像は「メディアライブラリ」(1)に登録されます。メディアライブラリにはサムネイルが表示され、選択した画像は画面右下の「投稿に挿入」(2)をクリックして投稿に追加できます。余裕があれば、追加する画像の設定(3)を確認しましょう。

    追加する画像の設定

    追加する画像の設定

    画像の設定項目(配置・リンク先・サイズ)を説明します。

    ◇配置 --- 画像と文章を横並びにするかどうかの設定です。
    ・「左」または「右」 --- 画像を文章の左または右にレイアウトします。
    ・「なし」 --- 画像と文章を横並びにせず上下にレイアウトします。
    ・「中央」 --- 画像を中央にレイアウトします(文章と横並びにしない)。

    WordPressに慣れるまでは配置「なし」で作業した方が無難です。

    ◇リンク先 --- 画像クリック時の動作です。
    ・カスタムURL --- 指定URLに移動します。
    ・メディアファイル --- この画像を(拡大)表示します。
    ・添付ファイルのURL --- この画像のページに移動します。
    ・なし --- 画像にリンクを設定しません。

    よくわからなければリンク先「なし」で大丈夫です。

    ◇サイズ --- 差し込む画像のサイズです。サムネイル、中、大、フルサイズなどを選択できます。

    その上の項目(タイトル・キャプション・代替テキスト・説明)は今は気にする必要はありません。画像のaltタグを設定したい場合は「代替テキスト」に入力します。
  7. 追加された画像の確認
    「投稿に挿入」ボタンをクリックすると投稿本文に画像が追加されます。

    記事に画像が追加される

    記事に画像が追加される

  8. 投稿の公開
    ひとまず、画面右側の「公開」ボタンをクリックして投稿を公開してみましょう。

    投稿を公開

    投稿を公開

    いきなり公開したくないときは「公開」ボタンの上にある「下書きとして保存」ボタンをクリックしましょう。投稿は保存されますが公開はされません。
  9. 投稿の確認
    投稿を公開できたら、「投稿を表示する」(1)や「投稿を表示」(2)をクリックして投稿を確認しましょう。

    投稿の確認表示

    投稿の確認表示

  10. 投稿の表示
    ブラウザに投稿が表示されます。

    表示された投稿

    表示された投稿

これで投稿ができました。あとは文章を考えたり画像を作成してコツコツと投稿(ブログ記事)を作成していきましょう。

カテゴリーの作成

ブログ記事が増えてくるとカテゴリーで分類したくなります。そこで、投稿を分類するカテゴリーを作成しましょう。
  1. カテゴリーを作成する「投稿」‐「カテゴリー」メニュー
    カテゴリーを作成するため、ダッシュボードに戻って「投稿」‐「カテゴリー」メニューを開きましょう。

    「投稿」‐「カテゴリー」メニューへ

    「投稿」‐「カテゴリー」メニューへ

  2. 既存カテゴリーの編集
    開いた「カテゴリー」メニューには、すでに「未分類」というカテゴリーが作成されています。この「未分類」をクリックしてカテゴリー名を変更しましょう。「未分類」にマウスオーバーして表示される「編集」をクリックしても大丈夫です。

    既存の「未分類」カテゴリーをクリック

    既存の「未分類」カテゴリーをクリック

  3. 「未分類」カテゴリーの変更
    カテゴリーの名前(1)とスラッグ(2)が共に「未分類」になっているので任意の名前に変更しましょう。名前(1)は日本語(例:最新情報)、スラッグ(2)はアルファベット(例:news)で入力します。英単語でなくても大丈夫です。名前は画面に表示され、スラッグはURLの一部(例:http://example.com/category/news)になります。

    「未分類」カテゴリーの変更

    「未分類」カテゴリーの変更

    カテゴリーはブログ記事の分類、ジャンルです。たとえば、お知らせ、イベント情報、キャンペーン情報、新商品情報、おすすめ商品などです。
  4. カテゴリーの更新
    カテゴリー名とスラッグの入力ができたら、画面下の「更新」ボタンをクリックします。他の項目(「親」「説明」)の用途は今は考えなくても大丈夫です。

    カテゴリーの更新

    カテゴリーの更新

  5. 更新されたカテゴリー
    「未分類」カテゴリーの名前とスラッグが変更されます。

    変更されたカテゴリー名とスラッグ

    変更されたカテゴリー名とスラッグ

  6. 新たなカテゴリーの追加
    ついでに、「新規カテゴリーを追加」の下から新たなカテゴリーを追加してみましょう。名前(1)は日本語で、スラッグ(2)はアルファベットで入力します。

    新たなカテゴリーの追加

    新たなカテゴリーの追加

  7. 追加されたカテゴリーの確認
    入力できたら、画面を下にスクロールして「新規カテゴリーを追加」ボタンをクリックすると新たなカテゴリーが追加されます。

    追加されたカテゴリー

    追加されたカテゴリー

    カンの良い方は「最新情報」カテゴリーにチェックボックスがないことに気づいたかもしれません。これは、最初から存在するカテゴリーは削除できないことを示しています。
  8. カテゴリーを指定したブログ記事の作成
    カテゴリーを選んでブログ記事を書く練習をしてみましょう。それには、「投稿」‐「新規追加」メニューを開いて投稿のタイトルと本文を入力し、画面右下で任意の「カテゴリー」をチェックします。

    投稿のカテゴリーをチェック

    投稿のカテゴリーをチェック

    あとは通常通り「公開」ボタンをクリックすれば完成です。

  9. 投稿のカテゴリーの確認
    「投稿を表示」ボタンなどをクリックして、公開した投稿を表示してみましょう。その投稿のカテゴリー(1)が表示されます。また、画面左下にはカテゴリー(2)メニューが表示されます。クリックして特定のカテゴリーの投稿のみを表示することができます。

    投稿のカテゴリーの確認

    投稿のカテゴリーの確認

    デザインテンプレート(テーマ)によって表示内容が異なります。これはインストール直後のテーマ「Twenty Fourteen」の例です。
投稿をカテゴリーで整理できればブログとしては十分です。続いて、ブログ記事ではない「普通のページ」を作っていきましょう。

普通のページの作成

WordPressで作成できる2種類のページのうちブログ記事ではない「普通のページ」(例:会社概要、商品紹介)を作りましょう。
  1. 「普通のページ」を作成する「固定ページ」メニュー
    WordPressで作成する「普通のページ」は「固定ページ」とよばれます。ダッシュボードに戻って「固定ページ」‐「新規追加」メニューを開いて普通のページを作成しましょう。

    「固定ページ」‐「新規追加」メニューへ

    「固定ページ」‐「新規追加」メニューへ

  2. 固定ページのタイトル・本文の入力
    固定ページ作成画面の使い方は基本的に、投稿のときと同じです。固定ページとして作成したいページのタイトル(1)と本文(2)を入力しましょう。

    固定ページのタイトルと本文を入力

    固定ページのタイトルと本文を入力

    固定ページのタイトル候補をリストアップしておきます。
    ・会社概要・所在地・ごあいさつ・会社の歴史
    ・商品紹介・商品1・商品2
    ・サービス紹介・サービス1・サービス2
    ・料金表・お問い合わせ・よくある質問・プライバシーポリシー
  3. スラッグの入力
    固定ページは投稿のカテゴリーと同じようにアルファベットのスラッグ(例:company)を入力しておくと便利です。URLを「http://example.com/company」のようにスッキリさせることができます。ただし、WordPressのインストール直後はスラッグの入力枠が表示されていないので、画面を一番上までスクロールして右上の「表示オプション」をクリックして「スラッグ」をチェックしましょう。

    「表示オプション」‐「スラッグ」をチェック

    「表示オプション」‐「スラッグ」をチェック

  4. スラッグを入力
    画面を下にスクロールすると本文入力枠の下に「スラッグ」が表示されるのでスラッグを入力します。

    スラッグを入力

    スラッグを入力

  5. 固定ページの公開
    完了後、「公開」ボタンをクリックすると固定ページが公開されます。

    完成したら「公開」ボタンをクリック

    完成したら「公開」ボタンをクリック

  6. 固定ページの表示
    「固定ページを表示する」(1)や「固定ページを表示」(2)をクリックして固定ページを表示してみましょう。

    固定ページを表示する

    固定ページを表示する

  7. 表示された固定ページ
    作成した固定ページが表示されます。

    表示された固定ページ

    表示された固定ページ

  8. 「自動メニュー」の確認
    固定ページを作成すると画面の右上にメニュー(グローバルナビゲーション)らしいものが表示されます。

    自動で表示された“メニュー”

    自動で表示された“メニュー”

    これは自動で表示される“メニュー”ですが、「サンプルページ」など不要なページが表示されているので、そのまま使うのは不便です。

    また、メニュー項目の表示順やドロップダウンメニューなども設定したいでしょうから、自動メニューではなくオリジナルのメニューを作成した方が良いでしょう。次のステップでは、メニューの作成手順を説明します。

メインメニュー(ナビゲーション)の作成

作成した固定ページやカテゴリーはメニューに整理してナビゲーションを構成することができます。
コンテンツをメニューに整理

コンテンツをメニューに整理

メニューに固定ページを追加

  1. テスト用の固定ページの準備
    メニューの雰囲気がわかるように、ダッシュボードに戻って「固定ページ」‐「新規追加」メニューから固定ページを何ページか準備しておきましょう。テスト用なので本文は空で構いません。タイトルとスラッグだけ入力してください。

    メニュー作成用に固定ページを準備

    メニュー作成用に固定ページを準備

    作成された固定ページは「固定ページ」‐「固定ページ一覧」メニューで確認できます。
    もう一度、固定ページのタイトル候補をリストアップしておきます。
    ・会社概要・所在地・ごあいさつ・会社の歴史
    ・商品紹介・商品1・商品2
    ・サービス紹介・サービス1・サービス2
    ・料金表・お問い合わせ・よくある質問・プライバシーポリシー
    「サンプルページ」など不要なページを削除したい場合は、ページタイトルにマウスオーバーして「ゴミ箱」をクリックします。

    不要なページを削除

    不要なページを削除

  2. オリジナルメニューを作成する「外観」-「メニュー」
    テスト用の固定ページを何ページか準備できたら、オリジナルメニューを作成するため「外観」-「メニュー」メニューを開きます。

    「外観」-「メニュー」へ

    「外観」-「メニュー」へ

  3. メニュー名の入力
    任意のメニューの名前(1)を入力(例:メインメニュー・ヘッダーメニューなど)し、「メニューを作成」ボタン(2)をクリックします。

    新たなメニューの作成

    新たなメニューの作成

    すでに作りかけのメニューが表示されている場合は「新規メニューを作成」をクリックしてゼロからメニューを作成しましょう。
    新規メニューを作成

    新規メニューを作成

    メニューの名前はホームページ上には表示されません。「menu1」や「メニュー1」「グローバルナビゲーション」など自由な名前で大丈夫です。
  4. 固定ページをメニューに追加
    メニューに追加したい固定ページ(1)をチェックして、「メニューに追加」(2)をクリックします。

    固定ページをメニューに追加

    固定ページをメニューに追加

    メニュー構造の下に固定ページが追加されます。

    メニューに追加された固定ページ

    メニューに追加された固定ページ

  5. 表示順の変更
    追加された固定ページはマウスで上下に移動して表示順を変更することができます。最も上の項目がメニューの左端に表示されます。

    メニューの表示順の変更

    メニューの表示順の変更

  6. ドロップダウンの設定
    親子関係(ドロップダウン)にしたいメニューは、少し右にドラッグしてドロップします。この例では、「会社概要」にカーソルを合わせると「所在地」が表示されるドロップダウンメニューになります。

    ドロップダウンメニューの設定

    ドロップダウンメニューの設定

    動作イメージは次のようになります。

    作成されるドロップダウンメニューのイメージ

    ドロップダウンメニューの動作イメージ

  7. 具体的な商品やサービスのページを作成済みの場合は「商品紹介」の下に「商品A」「商品B」をぶら下げると良いでしょう。
    商品紹介ページをドロップダウンメニューに

    商品紹介ページをドロップダウンメニューに

  8. 表示位置(テーマの位置)の設定
    このメニューを表示する位置(ヘッダー用・フッター用など)を設定します。それには、画面を下にスクロールして「テーマの位置」のチェックボックスから選択します。ここではメインメニューとして表示したいので「トップメインメニュー」をチェックします。

    メインメニューの表示位置の選択

    メインメニューの表示位置の選択

  9. メニューの保存
    作業が完了したら「メニューを保存」ボタンをクリックします。

    メニューの保存(完成)

    メニューの保存(完成)

  10. メニューの確認
    これでメニューは完成です。サイトを表示してメニューを確認しましょう。

    作成されたメインメニュー

    作成されたメインメニュー

メニューにカテゴリーを追加

  1. メニューには投稿のカテゴリーなども追加できます。もう一度、ダッシュボードの「外観」-「メニュー」メニューに戻って、固定ページのチェックボックスの下に見える「カテゴリー」(1)をクリックしましょう。メニューに追加したいカテゴリー(2)をチェックして「メニューに追加」(3)ボタンをクリックします。

    カテゴリーをメニューに追加

    カテゴリーをメニューに追加

  2. チェックしたカテゴリーがメニューに追加されます。
    メニューに追加されたカテゴリー

    メニューに追加されたカテゴリー

  3. メニューを保存してサイトを表示してみましょう。メニューにカテゴリーが追加されています。クリックしたカテゴリーの投稿のみが表示されます。
    メニューにカテゴリーが追加される

    メニューにカテゴリーが追加される

メニューにリンクを追加

  1. メニューには外部サイトへのリンクも追加できます。もう一度、ダッシュボードの「外観」-「メニュー」メニューに戻って、固定ページのチェックボックスの下に見える「リンク」(1)をクリックしましょう。メニューに追加したいリンクのURL(2)とリンクテキスト(3)(リンクの文字)を入力して「メニューに追加」(4)ボタンをクリックします。

    リンクの追加

    リンクの追加

  2. メニューにリンク項目が追加されます。
    リンクが追加される

    リンクが追加される

  3. リンクを新たなウィンドウで開く設定
    外部サイトへのリンクは他のメニュー項目と違い、クリック時に新たなウィンドウを開きたいところです。そこで、画面を一番上までスクロールして右上の「表示オプション」をクリックし、「リンクターゲット」をチェックします。

    「表示オプション」‐「リンクターゲット」をチェック

    「表示オプション」‐「リンクターゲット」をチェック

  4. 新たなウィンドウで開くように設定
    画面を下にスクロールしてメニューに追加したリンク項目の右端にある「▼」をクリックして設定画面を開き、「リンクを新ウィンドウまたはタブで開く 」をチェックします。これでリンク項目のクリック時に新たなウィンドウまたはタブが開くようになります。

    リンクを新たなウィンドウで開く設定

    リンクを新たなウィンドウで開く設定

    設定後、メニューを保存してサイト表示に戻り、追加されたリンクの動作を確認しましょう。

    新たなウィンドウが開くリンク

    新たなウィンドウが開くリンク

サイト設定の変更

ここまでの作業で投稿や固定ページを作成してメニューに整理したので見た目はホームページらしくなります。ただし、いくつか変更した方が良い項目があるので見ていきましょう。

サイトURL(パーマリンク)の設定

  1. 現在のURLの確認
    現在のブログ記事のURLは次のようになっています。「?」が付いていてブログっぽい印象です。

    現在の投稿のURL例

    現在の投稿のURL例

    固定ページのURLは次のようになっています。投稿と同じように「?」が付いていて「会社概要」ページのために入力したスラッグ「company」が反映されていません。

    現在の固定ページのURL例

    現在の固定ページのURL例(スラッグが反映されていない)

  2. ホームページらしいURLに設定を変更しましょう。

  3. URLの設定を変更する「設定」‐「パーマリンク設定」メニュー
    各ページのURLから「?」を削除するように設定を変更するため「設定」‐「パーマリンク設定」メニューを開きます。

    「設定」‐「パーマリンク設定」メニューへ

    「設定」‐「パーマリンク設定」メニューへ

  4. パーマリンク設定の変更
    現在、「パーマリンク設定」の「共通設定」が「デフォルト」になっているはずです。そのため「http://example.com/?p=123」のようにブログっぽいURLになってしまいます。そこで、「デフォルト」以外(例:数字ベース)に切り替えます。

    パーマリンク設定を「デフォルト」以外に

    パーマリンク設定を「デフォルト」以外に

    デフォルトでなければ「数字ベース」以外でも大丈夫です。ここではそれぞれの違いの説明は省略します。
  5. 変更したパーマリンク設定の保存
    設定を保存するため、画面を下にスクロールして「変更を保存」ボタンをクリックします。

    パーマリンク設定の保存

    パーマリンク設定の保存

  6. 変更後のパーマリンクの確認
    サイトを表示してサイドバーの「最近の投稿」などから個別の記事をクリックしてみましょう。

    個別のブログ記事を表示

    個別のブログ記事を表示

    ブログ記事のURLから「?」が消えて「http://example.com/archives/7」のようになっているはずです。

    変更後の投稿のURL例

    変更後の投稿のURL例

    固定ページのURLからも「?」が消えて固定ページの作成時に入力したスラッグが反映されて「http://example.com/company」のようになります。メインメニューから任意の固定ページをクリックしてURLを確認しましょう。

    変更後の固定ページのURL例

    変更後の固定ページのURL例

これでサイトのURL設定は完了です。

サイト名とキャッチフレーズの設定

作成中のホームページのタイトル(サイト名)とサイトの説明(キャッチフレーズ)の設定を確認しておきましょう。
  1. 「設定」‐「一般」メニューへ
    サイト名とキャッチフレーズを設定するため「設定」‐「一般」メニューを開きます。

    「設定」‐「一般」メニューへ

    「設定」‐「一般」メニューへ

  2. サイトのタイトル(1)はWordPressをインストールしたときに入力したホームページの名前です。問題なければそのままでも構いません。キャッチフレーズ(2)はサイトの簡単な説明ですが初期設定では「Just another WordPress site」になっています。ホームページの一番上に表示されるのが定番なので適当な文言に変更しておきましょう。
    サイト名とキャッチフレーズの設定

    サイト名とキャッチフレーズの設定

    キャッチフレーズの下にあるWordPressアドレスとサイトアドレス(3)の2つは用途を理解している方を除いて絶対にお試しで変更しないでください。面倒なことになる場合があります。

デザインの切り替え

サイトのコンテンツ(中身)の作り方を覚えたところで、デザインを切り替えてみましょう。WordPressサイトのデザインを決めるテンプレートは「テーマ」とよばれています。好きなテーマを自由に選ぶことができますが、ここでは、ビジネスサイトを簡単に構築できることで大人気のテーマ「BizVektor(ビズベクトル)」を使います。
  1. 使用中のテーマの確認
    現在使用中のテーマを確認するため「外観」-「テーマ」メニューを開きます。

    「外観」-「テーマ」メニューへ

    「外観」-「テーマ」メニューへ

    左上にサムネイルが表示されているテーマが現在使用中のテーマです。ここではTwenty Fourteenというテーマを使用中です。

    現在使用中のテーマ

    現在使用中のテーマ

  2. テーマの新規追加
    別のテーマ(デザインテンプレート)に切り替えるときは「新規追加」をクリックします。

    テーマの新規追加

    テーマの新規追加

    インストール可能なテーマのサムネイルが一覧表示されるので気に入ったものがあればマウスオーバーして「インストール」をクリックします。この方法でテーマをインストールできますが、ここで選べるのは公式サイトに登録されたテーマのみです。今回は外部サイトから「BizVektor」というテーマをダウンロードしてインストールします。

    テーマのインストール

    テーマのインストール

  3. テーマのダウンロードページに移動
    「BizVektor」(ビズベクトル)というテーマをダウンロードしてインストールするため、BizVektorのダウンロードページを開きます。

    BizVektorのダウンロードページ

    BizVektorのダウンロードページ

  4. テーマ「BizVektor」のダウンロード
    このページの少し下にあるダウンロード用のリンク(Download BizVektor ver x.x.x)をクリックします。

    BizVektorのダウンロード

    BizVektorのダウンロード

    このファイル(biz-vektor_v_x_x.zip)を任意のフォルダに保存してください。

    BizVektor(biz-vektor_v_x_x.zip)の保存

    BizVektor(biz-vektor_v_x_x.zip)の保存

    ダウンロードしたのはzipファイルですが解凍しないでください。使用中のPCによってはダウンロード時に解凍されてzipファイルが削除されてしまうものがあります。その場合、デスクトップなどにzipファイルとして保存してください。
  5. テーマをアップロードしてインストール
    「外観」-「テーマ」-「新規追加」から「テーマのアップロード」をクリックします。

    テーマのアップロード

    テーマのアップロード

  6. BizVektorのzipファイルを選択してインストール
    「参照」ボタンなどをクリックして、ダウンロードしたBizVektorのzipファイル(1)(biz-vektor_v_x_x.zip)を選択し、「いますぐインストール」(2)をクリックします。

    BizVektorのインストール

    BizVektorのインストール

    すでにBizVektorをインストール済みの場合は「テーマのインストールに失敗しました。」と表示されます。その場合、「外観」-「テーマ」メニュー(1)を開いてインストール済みのBizVektorのサムネイルにマウスオーバーして「有効化」(2)をクリックします。
    インストール済みのBizVektorを有効化する場合

    インストール済みのBizVektorを有効化する場合

  7. テーマの有効化
    テーマのインストールが完了したら、「有効化」をクリックします。これでサイトのテーマがBizVektorに切り替わります。

    テーマの有効化

    テーマの有効化

    「外観」-「テーマ」を開くとテーマがBizVektorに切り替わったことがわかります。

    使用中のテーマがBizVektorになる

    使用中のテーマがBizVektorになる

  8. テーマを変更する意味
    テーマを切り替えると、色(デザイン)だけでなく機能も変わります。それによりダッシュボードのメニューが増えたりメニュー名が変わったりします。たとえば、BizVektorではダッシュボードとサイトを切り替えるメニューの名前が「管理画面」「公開ページを見る」になります。

    「管理画面」と「公開ページを見る」メニュー

    「管理画面」と「公開ページを見る」

BizVektorのインストールまで完了しました。続いて、デザインを設定していきましょう。

デザインの設定

BizVektorでは画面のさまざまなパーツを簡単にカスタマイズできます。すべて紹介できませんが主なパーツの設定方法を説明します。

メニューの表示設定

まずは、作成済みのメインメニューの表示位置を設定しておきましょう。BizVektorではヘッダーナビゲーション(1)、フッターナビゲーション(2)、フッターサイトマップ(3)という3つのメニューがサポートされています。

BizVektorで使える3つのメニュー

BizVektorで使える3つのメニュー

メインメニューはヘッダーナビゲーション(1)なので、「外観」-「メニュー」を開き、メインメニューの設定画面下にある「テーマの位置」で「Header Navigation」(ヘッダーナビゲーション)をチェックしてメニューを保存します。

このメニューを「Header Navigation」に表示

このメニューを「Header Navigation」に表示

テーマによってメニューの表示位置が異なるので、テーマを切り替えた後はメニュー表示位置(テーマの位置)の再設定が必要です。

デザイン設定は主に「外観」-「テーマオプション」メニューで

画面のデザイン設定は主に「外観」-「テーマオプション」メニューを使います。

「外観」-「テーマオプション」メニュー

「外観」-「テーマオプション」メニュー

「外観」-「テーマオプション」メニューを開いて最初の項目「デザインスキン」から見ていきましょう。

デザインスキン(デザインパターン)

「デザインスキン」ではデザインパターンを4種類から選択できます。

デザインスキンの設定

デザインスキンの設定

初期設定は「Rebuild」になっていますが「Default」にしてみましょう。「連絡先」などビジネスサイトらしいパーツを設定することができます。

デザインスキン「Default」の作成イメージ

デザインスキン「Default」の作成イメージ

Default、Rebuildを含めて次の4パターンから選ぶことができます。ホームページのたたき台ができてからお試しください。

  • Default --- サイトのテーマカラーを全面に押し出すパターン
  • Rebuild --- 画面右上に連絡先が表示されないパターン
  • Calmly --- 1つだけ色を選べる静かなトーンのデザイン
  • プレーン --- 白ベースのパターン
BizVektorでは有料の拡張デザインスキンを購入することで、選択できるパターンを増やすこともできます。

ヘッダーメニューの数

ヘッダーメニューを左右均等に表示することができます。

ヘッダーメニューの左右均等表示(6分割の例)

ヘッダーメニューの左右均等表示(6分割の例)

作成した「メインメニュー」の数に合わせて設定しましょう。

ヘッダーメニューの数を設定

ヘッダーメニューの数を設定

ヘッダーロゴ画像

ヘッダーに表示するロゴ画像をアップロードできます。大きい画像は高さ60pxに縮小されます。

ヘッダーロゴ

ヘッダーロゴ

「画像を選択」をクリックして開いた画面で必要に応じてアップロードしたロゴ画像(1)を選択し、「Choose Image」(2)をクリックするとロゴに設定されます。

ヘッダーロゴの設定

ヘッダーロゴの設定

ヘッダーロゴは高さ60pxに縮小表示されます。もう少し大きいサイズで表示するにはCSSの調整が必要です。よくわからなければWordPress個別サポートで対応します。気軽にご相談ください。

他にも設定項目がありますが、ここまでを確認するため、ひとまず画面を少し下にスクロールして「変更を保存」ボタンをクリックしてください。

画面左上の「管理画面」にマウスオーバーして「公開ページを見る」からサイトを確認しましょう。

BizVektorに切り替わったサイト

BizVektorに切り替わったサイト

「外観」-「テーマオプション」メニューから移動しようとすると確認画面が表示されますが「移動する」で大丈夫です。
「テーマオプション」から移動して良いか確認

「テーマオプション」から移動して良いか確認

ちなみに、BizVektorに切り替える前のTwenty Fourteenでは次のようなイメージでした。

テーマTwenty Fourteenのサイトデザイン

テーマTwenty Fourteenのサイトデザイン

どうでしょう。まったく別のサイトに見えませんか?このようにWordPressでは選んだテーマによって印象がまったく違うサイトができるということです。

できるだけ簡単に会社用のサイトを作りたいなら、ここで紹介しているBizVektorがベストですがテーマを切り替えるのは自由です。その際は次の点に注意すると良いでしょう。

  • 「外観」-「テーマオプション」メニューがあれば楽にカスタマイズできる
  • 「おしゃれなテーマ」が必ずしもカスタマイズしやすいとは限らない

ここでは、引き続きBizVektorの定番のデザイン設定項目を紹介していきます。

トップページの3PRエリア

トップページには3つ程度のサービスや商品の宣伝に使える「3PRエリア」があります。すぐ下の「編集」ボタンをクリックして内容を編集することができます。

トップページの3PRエリア

トップページの3PRエリアの内容を編集する

宣伝したい3つのサービスや商品、特定のページなどのタイトル、画像、リンク先を個別に設定(1)できます。3PRエリアが不要であれば「3PRエリアを表示しない」(2)をチェックします。編集の完了後、「変更を保存」ボタン(3)をクリックします。

3PRエリアの編集

3PRエリアの編集

「管理画面」‐「公開ページを見る」からサイトに戻って表示結果を確認しながら、3PRエリアに設定する内容を検討してください。次のように特に宣伝したいサービスなどに使うのが定番の用途です。

3PRエリアの使用例

3PRエリアの使用例

ブログ(最新記事)の設定

3PRエリアの下部にはブログの最新記事が一覧表示されるように設定されています。

トップページの最新記事

トップページの最新記事

このパーツの設定は「外観」-「テーマオプション」メニューの「お知らせ&ブログ」(「お知らせ」と「ブログ」の設定)から行います。

「外観」-「テーマオプション」で「お知らせ&ブログ」を選択

「外観」-「テーマオプション」で「お知らせ&ブログ」を選択

ブログ記事の表示レイアウト(1)(サムネイル付で一覧表示するか)や、トップページでの表示件数(2)を設定することができます。

ブログ記事の表示設定

ブログ記事の表示設定

その他の項目は、あえて説明しません。「お知らせ」とは何のことなのかなど、いろいろと疑問はあると思いますが少しずつ理解していきましょう。

「トップページにブログは不要」という方は後述のサイドバーのメンテナンス方法を参考にしてください。

「サムネイル画像あり」でブログを一覧するには

上記の設定項目「ブログの表示レイアウト」で「抜粋とサムネイル画像あり」にしたのにサムネイル画像が表示されなかった方へ。
ブログの表示レイアウト設定

サムネイル画像付きの表示レイアウトにしたが…

この設定だけではサムネイル画像は表示されません。

サムネイル画像は表示されない

サムネイル画像は表示されない

ブログの一覧表示でサムネイル画像を表示するための手順を紹介します。

  1. ブログのサムネイル画像は「アイキャッチ画像」
    ブログの一覧表示で表示されるサムネイル画像は「アイキャッチ画像」という特別な画像です。これは個別のブログ記事ごとに設定します。試しに「投稿」‐「投稿一覧」メニューから任意の投稿を開いてみましょう。編集画面の右下にアイキャッチ画像の設定メニューがあります。
    アイキャッチ画像の設定メニュー

    アイキャッチ画像の設定メニュー

  2. アイキャッチ画像の設定
    「アイキャッチ画像を設定」をクリックして画像を選択(1)します。投稿の本文で使っている画像でも構いませんし、新たにアップロードした別の画像でも構いません。「アイキャッチ画像を設定」(2)をクリックすると、その投稿のアイキャッチ画像(一覧表示のサムネイル画像)に設定されます。
    アイキャッチ画像を設定

    アイキャッチ画像を設定

  3. アイキャッチ画像の確認
    アイキャッチ画像を設定すると投稿の編集画面にサムネイル(1)が表示されます。
    この投稿のアイキャッチ画像が設定される

    この投稿のアイキャッチ画像が設定される

    画面右上の「更新」ボタン(2)をクリックして投稿を保存し、もう一度トップページを確認してみましょう。

  4. トップページのブログ一覧の確認
    それぞれの投稿でアイキャッチ画像に設定された画像がサムネイル画像として表示されます。
    サムネイル画像付でブログ記事が一覧表示される

    サムネイル画像付でブログ記事が一覧表示される

    早い話、新たにブログ記事を書くときにタイトルと本文を入力したついでにアイキャッチ画像を登録しておけば良いということです。

連絡先の設定

  1. BizVektorではビジネスサイトに定番の「画面右上の連絡先」を表示できます。電話番号などを自動で表示してくれます。
    企業サイトには必須の「連絡先」

    企業サイトには必須の「連絡先」

    設定するには「外観」-「テーマオプション」メニューの「連絡先」を使います。必要に応じて画面右上の連絡先(1)やフッターに表示する会社名と住所(2)を設定しましょう。

    連絡先の設定

    連絡先の設定

    入力が完了したら「変更を保存」ボタンをクリックしてサイトを確認しましょう。

  2. お問い合わせメッセージ・電話番号・受付時間(1)は画面右上に表示されます。
    画面右上の連絡先

    画面右上の連絡先

  3. その下の企業名・住所(2)はフッター(ページ最下部)に表示されます。フッターロゴが設定されている場合は企業名の代わりにロゴが表示されます。
    フッターの企業名と住所

    フッターの企業名と住所

サイトのキーカラーの設定

  1. サイト全体に反映させる色を設定することができます。選択したデザインスキンによって異なりますが、ここではデザインスキン「Default」の例で説明します。
    Defaultパターンで色を緑に設定した例

    Defaultパターンで色を緑に設定した例

    設定するには「外観」-「カスタマイズ」メニューを選択して左下の「Defaultカラー設定」を開きます。

    「外観」-「カスタマイズ」メニューの「Defaultカラー設定」

    「外観」-「カスタマイズ」メニューの「Defaultカラー設定」

    それぞれの色を選ぶときは「色を選択」をクリックして開いたパレットの下から近い色(1)を選ぶことができます。選ばれた色(2)の微調整もマウスでできます。また、カラーコードを直接入力(3)することもできます。
    「色を選択」メニュー

    「色を選択」メニュー

  2. 選べる3つの色のうち一番上(キーカラー)がサイト全体に反映させる色(企業のイメージカラーなど)です。ここでは緑に設定しています。
    サイトのキーカラーの設定後

    サイトのキーカラーの設定後

  3. 2番目のキーカラー(明)は「詳しくはこちら」など一部のリンクにマウスオーバーしたときに変わる色です。
    キーカラー(明)が反映される場所

    キーカラー(明)が反映される場所

  4. 最後のキーカラー(暗)はメニューバーなどでキーカラーから少し暗めの色にグラデーションがかかります。
    キーカラー(暗)が反映される場所

    キーカラー(暗)が反映される場所

  5. 色を選択して「保存して公開」(1)ボタンをクリックすると選択した色が反映されます。左の「×」(2)をクリックして画面を閉じてサイト表示を確認しましょう。
    キーカラーの変更を確定

    キーカラーの変更を確定

デザインスキン「Default」以外のカラー設定メニューは次のとおりです。

  • Rebuild --- 「Rebuildカラー設定」
    Rebuildカラー設定

    Rebuildカラー設定

  • Calmly --- 「Calmlyの設定」
    Calmlyの設定

    Calmlyの設定

  • プレーン --- 色設定メニューはありません。

まぎらわしいですが、「外観」-「カスタマイズ」の「色」メニューは背景色の設定です。「外観」-「背景」メニューと同じです。

「外観」-「カスタマイズ」-「色」は背景色の設定

「外観」-「カスタマイズ」-「色」は背景色の設定

ヘッダー画像の変更

  1. サイトのトップページに表示される大きな画像(ヘッダー画像)も変更できます。
    ヘッダー画像も変更できる

    ヘッダー画像も変更できる

  2. 変更するには「外観」-「ヘッダー」メニューを開きます。現在のヘッダー画像(1)を確認して、変更する場合は「参照」ボタン(2)をクリックして画像を選択し、「アップロード」(3)をクリックします(またはアップロード済みの画像を選択(4))。サイズの目安(5)は幅950ピクセル × 高さ250ピクセルですが、切り取って表示できるのでピッタリサイズの画像がなくても大丈夫です。
    「外観」-「ヘッダー」メニュー

    「外観」-「ヘッダー」メニュー

    目安のサイズより小さい画像は引き伸ばされるので本格的に使うのはおすすめできません。
  3. 新たな画像を選択したら「アップロード」をクリックします。
    ヘッダー画像のアップロード

    ヘッダー画像のアップロード

  4. アップロードした画像が目安のサイズと異なる場合、どの部分がヘッダー画像になるのか点線(1)で示されます。この位置はマウスで移動(2)することができます。確定したら「切り取って公開する」ボタン(3)をクリックします。
    切り取ってヘッダー画像に

    切り取ってヘッダー画像に

  5. 完了するとヘッダー画像が切り替わります。サイトを確認しましょう。
    ヘッダー画像の変更後

    ヘッダー画像の変更後

サイドバーのメンテナンス

  1. ページの左または右に表示されるサイドバーの表示内容も設定することができます。
    サイドバー

    サイドバー

  2. サイドバーは「外観」-「ウィジェット」メニューで管理します。画面左側(1)が利用できるパーツ(ウィジェット)、画面右側(2)がサイドバーです。左側のパーツを選んで右側のサイドバーに配置していくことで、サイドバーに表示する内容を制御できます。
    「外観」-「ウィジェット」メニュー

    「外観」-「ウィジェット」メニュー

  3. すでに、サイドバー(トップページ)にいくつかのウィジェットが格納されているので削除してみましょう。それには、サイドバーからウィジェットを左の方にドラッグ(1)して、「無効化」(2)と表示されたタイミングでドロップします。
    サイドバーからウィジェットを削除

    サイドバーからウィジェットを削除

  4. これでサイドバーからウィジェット(例:メタ情報)が消えます。
    メタ情報ウィジェットが消える

    メタ情報ウィジェットが消える

  5. 同じように他のウィジェットも削除して空にします。
    サイドバー(トップページ)が空に

    サイドバー(トップページ)が空に

  6. あとは、好きなサイドバーに好きなウィジェットを追加してメンテナンスしていきましょう。サイドバーにウィジェットを追加するには、利用できるウィジェットから任意のウィジェット(1)(例:最近の投稿)をクリックして、配置先のサイドバーを選択(2)して「ウィジェットを追加」ボタン(3)をクリックします。
    サイドバーにウィジェットを追加

    サイドバーにウィジェットを追加

  7. サイドバーにウィジェットが追加されます。
    サイドバーに追加されたウィジェット

    サイドバーに追加されたウィジェット

  8. 作成したサイドバーの確認
    サイトを表示してサイドバーを確認しましょう。ここではトップページのサイドバーに「最近の投稿」が表示されます。
    トップページのサイドバーに「最近の投稿」が追加される

    トップページのサイドバーに「最近の投稿」が追加される

    サイドバーには種類があります。トップページ・投稿ページ・固定ページ・お知らせページのサイドバーは、それぞれの種類のページのみで表示されるサイドバーです。「共通・上」「共通・下」は全ページに表示される共通のサイドバーです。「上」「下」は、それぞれの種類のページのサイドバーを基準に上または下に表示されるということです。

コンテンツエリア(トップページ)

  1. 「外観」-「ウィジェット」メニューのサイドバーの中に1つだけサイドバーではないものがあります。コンテンツエリア(トップページ)はサイドバーではなくトップページに表示するコンテンツのレイアウトです。
    コンテンツエリア(トップページ)

    トップページのレイアウトを決めるコンテンツエリア(トップページ)

    初期設定ではコンテンツエリア(トップページ)は空ですが、その場合、決まった内容がトップページに表示されます。具体的にはトップページ用の固定ページ、3PRエリア、お知らせ、ブログです。それでも問題ありませんが、表示順を変更したい場合などにはコンテンツエリア(トップページ)を活用できます。

    「お知らせ」とは「お知らせ」メニューから入力できる投稿の一種です。必須ではないので、よくわからない方は深く考える必要はありません。
  2. コンテンツエリア(トップページ)に配置するウィジェットには「BV_トップ用_???」のような名前が付いています。そのウィジェットを必要に応じてコンテンツエリア(トップページ)に配置しましょう。次の例では、BV_トップ用_ブログリストBV_トップ用_3PRを配置しています。
    トップページのレイアウトを設定

    トップページのレイアウトを設定

    「トップページにブログは不要」「3PRエリアは不要」という場合、そのウィジェットをコンテンツエリア(トップページ)に含めなければ良いということです。
  3. サイトを確認するとトップページにはブログの最新記事(1)と3PRエリア(2)が表示されています。
    設定後のトップページ

    設定後のトップページ

このようにBizVektorでは「外観」-「テーマオプション」メニューなどを使って画面の表示内容を簡単にカスタマイズすることができます。すべての機能は紹介しきれませんので、この続きのデザイン設定を知りたい方、さらに細かくカスタマイズしたい方、CSSを微調整したい方は、WordPress個別サポートにご相談ください。

機能の拡張(問い合わせフォームの作成)

WordPressで特別に実現したいことがあればプラグインの力を借りて基本機能を拡張することになります。ここでは問い合わせフォームを例にプラグインの使用方法を見ていきましょう。
  1. 機能を拡張するため「プラグイン」‐「新規追加」メニューへ
    プラグインをインストールするため、「プラグイン」‐「新規追加」メニューを開きます。
    「プラグイン」‐「新規追加」メニューへ

    「プラグイン」‐「新規追加」メニューへ

  2. インストールするプラグインの検索
    「プラグインの検索」にプラグインの名前を入力してEnterキーを押します。
    プラグイン名の入力用のテキストボックス

    プラグイン名の入力用のテキストボックス

    ここではメールフォーム用のプラグインである「Contact Form 7」と入力してEnterキーを押します。

    「Contact Form 7」プラグインを検索

    「Contact Form 7」プラグインを検索

    ここではプラグインの名前がわかっているので「Contact Form 7」と入力しました。名前がわからない場合はGoogleなどで「WordPress 問い合わせフォーム プラグイン」など、実現したいことを検索キーワードにしてプラグイン名を探してみましょう。ほとんどの要件で「このプラグインがおすすめです!」のようなブログ記事が見つかるはずです。
  3. プラグインのインストール
    見つかった場合は「いますぐインストール」をクリックします。
    プラグインをインストール

    プラグインをインストール

    「インストール済み」と表示される場合は「プラグイン」‐「インストール済みプラグイン」メニューに移動して、該当するプラグイン(ここではContact Form 7)の「有効化」をクリックします。
    企業サーバーにインストールしたWordPressなど一部の環境ではプラグインをインストールできない場合があります。それはWordPressの問題というよりサーバー設定の問題です。サーバー管理者に問い合わせてみてください。
  4. プラグインの有効化
    インストールが完了したら「プラグインを有効化」をクリックします。
    プラグインを有効化

    プラグインを有効化

  5. 「お問い合わせ」メニューへ
    Contact Form 7プラグインを有効化すると「お問い合わせ」というメニュー(1)が追加されます。その中のコンタクトフォーム(2)をクリックします。
    「お問い合わせ」‐「コンタクトフォーム」メニューへ

    「お問い合わせ」‐「コンタクトフォーム」メニューへ

  6. ショートコードのコピー
    「コンタクトフォーム1」(1)の右側にあるショートコード(2)をコピーします。このコードを固定ページの本文にペーストすればメールフォームが表示される仕組みです。
    メールフォーム用のショートコードをコピー

    メールフォーム用のショートコードをコピー

    ショートコードとは、複雑な命令を簡単に呼び出すための短いコードです。
  7. 固定ページ「お問い合わせ」の作成
    「固定ページ」‐「新規追加」メニューを開いて問い合わせページを作成します。タイトル(1)に「お問い合わせ」と入力し、本文(2)には上記のステップでコピーしたショートコードをペーストします。
    お問い合わせページの作成

    お問い合わせページの作成

    任意のスラッグ(例:contact)を付けて「公開」ボタンをクリックすれば完成です。
  8. 問い合わせフォームの確認
    公開した問い合わせページの「固定ページを表示」や「固定ページを表示する」をクリックして問い合わせフォームを確認しましょう。うまくいっていれば次のような問い合わせフォームが表示されます。
    作成された問い合わせフォーム

    作成された問い合わせフォーム

    あとはメールが届くかテストしてみてください。

    エックスサーバーでは試用中はメール送信ができません。
  9. 問い合わせページのURLを設定
    問い合わせフォームが表示できたら、そのページのURLをコピーして「テーマオプション」メニューの問い合わせページのURLを設定しましょう。

    問い合わせフォームのURLをコピー

    問い合わせフォームのURLをコピー

    ペースト先は「外観」-「テーマオプション」メニューの「連絡先」です。「問い合わせページのURL」にURLをペーストしましょう。

    お問い合わせページのURLを設定

    お問い合わせページのURLを設定(「外観」-「テーマオプション」-「連絡先」)

    「変更を保存」ボタンをクリックしてサイトを確認します。初期設定では「会社概要」などの固定ページのサイドバーに「お問い合わせはこちら」ボタン(1)が表示されます。また、固定ページの一番下には「メールでのお問い合わせはこちら」(2)ボタンが自動で表示されるようになります。

    「お問い合わせはこちら」ボタンが表示されるようになる

    「お問い合わせはこちら」ボタンが表示されるようになる

    「お問い合わせはこちら」ボタンを表示するサイドバーを設定する場合は、「外観」-「ウィジェット」メニューで「BV_問い合わせボタン」ウィジェットを任意のサイドバーに配置しましょう。
    「BV_問い合わせボタン」ウィジェットをサイドバーに配置

    「BV_問い合わせボタン」ウィジェットをサイドバーに配置

  10. メール送信先の設定
    Contact Form 7によるメールの送信先はWordPressをインストールしたときに入力した管理者のメールアドレスになっていますが、変更できます。それには、「お問い合わせ」‐「コンタクトフォーム」メニューで「コンタクトフォーム1」の「編集」をクリックします。
    コンタクトフォームの編集

    コンタクトフォームの編集

    開いた設定画面を少し下にスクロールすると「メール」の「宛先」に送信先のメールアドレスが設定されています。変更も可能です。

    メールの送信先

    メールの送信先

    変更後は画面右上の「保存」ボタンをクリックします。

  11. まとめ

    まだまだ紹介したい機能は山ほどありますが、2万文字を超えているのでキリの良いこのあたりで作業をいったん終わりにします。ひとまず、ここまでの作業で普通のページ、ブログ記事、問い合わせフォームで構成されるホームページのたたき台が立ち上がったかと思います。

    作成したサイトのイメージ

    ここまでの作業で作成したサイトのイメージ

    あとは少しずつカスタマイズしたりブログ記事やページを増やしてサイトを充実させていきましょう。カスタマイズの例を紹介します。

    • 予約システムやショッピングカートを追加したい
    • デザインを修正したい(文字サイズ・色・背景画像など)
    • 表・箇条書き・バナー広告を入れたい
    • 「スタッフブログ」などのオリジナルメニューを追加したい
    • BizVektorのフッターのコピーライトを消したい

    これらのカスタマイズを含めてWordPress個別サポートで対応しております。気軽にご利用ください。

    WordPressによるホームページ作成講座も開講しております。先に受講してから復習としてこの記事を読んでいただくのも良いと思います。自由に講座をご活用ください。

    引き続きBizVektorを使ってホームページを仕上げていく方はBizVektorカスタマイズ講座もご利用ください。CSSカスタマイズにも対応しております。
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    • カスタマイズ(機能の追加やデザイン調整をお願いしたい)
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